2013/12/31
年末感は戻ってきてくれたようだ。まぁそれはともかく大晦日である。11月の半ばごろに開設したここも早いもので生後一ヵ月半というわけだ。あれ？大したことないか。精進します。
見て下さった方、拍手をくれた方、コメントをくれた方、皆様有難う御座いました。コメントに返信できていないことについては全く反省するばかりで来年からは積極的に返していきたいと思う次第であります。
というわけで来年も宜しくお願いします。
2013/12/30
何故だ。ここに来て急に年末感が消えてしまった。例年通りなら何は無くとも楽しい気分で年明けを迎えて「やっぱり何もなかったじゃねーか」ってなるのが普通なのに。
明日になれば年末感は戻ってくるだろうか？それとも大掃除等年末らしいことを何一つやってないんでなくなってしまったんだろうか？それはあるかもしれない。
季節を感じることといえば何か手の感覚が無いなとかそれくらいだもんなぁ。まぁでも多分これは一過性のもので明日には楽しい気分で年明けを迎えているだろう。カムバック年末感。
2013/12/28
さて文字通りもういくつ寝るとお正月だ。泣いても笑っても瞬きしている間に正月が来てしまう。どうせなら笑っておこう。
月並みだがこの大晦日が差し迫った時期というのはいいものだ。師走だ師走だと言わんばかりに忙しそうにしている人だらけの中自分だけ暇な感じとか、どこか寂しげな感じとか・・・この世の全てが愛おしく思えてくるような気さえする。
去年の正月なんかは一般参賀に行こうかと思ったら日付を間違えてしまい、誰も居ない皇居周辺を歩いたものだが、普段人で溢れかえっている場所に自分以外誰もいないというのは新鮮で素敵だった。
fallout3とか大好きだからそれや廃墟との関係性が・・・まぁそれについてはいずれ書くことにしようか。
今日は珍しくまともな事を書いてしまったが、天性の天邪鬼である以上たまには世間一般の天邪鬼にも背を向けなければならないということだ。
2013/12/25
今日は歯医者に歯科検診に行った。突然だが歯医者で治療してもらってるときって凄く間抜けな顔してるはずだ。家に帰ってから鏡の前で試しにそれっぽい顔してみたら直視できなかった。元が悪いからではない。
話しは治療中に戻ってふと「あ、今自分凄く間抜けな顔してるな」とか考えたら何か可笑しくなってニヤつくのを抑えるのに酷く苦労した。頭がおかしいとかそういうのではないと思う。
仕事とは言えそんなものを見せられる歯科衛生士は凄い。なぜ表情一つ変えずに治療を遂行できるのか？もしかしてマスクで隠してるのか？
歯の治療に関する技術の多くは拷問に関連しているとか聞いたことがあるがもしかしてそういうことなのか？
そんで検診の間「きっとこいつら睨めっことか恐ろしく強いんだろうな、口あけた間抜け顔は見慣れてるだろうから逆に口を閉じてみると勝機があるかもしれない」とか考えてたんですが歯医者の友達が居る人は試してみてほしい。
後で聞いたらいつも担当してもらってる人が今年限りで辞めるそうなんだがいつも同じ人にやってもらってたとその時初めて知った。世の中にはまだまだ知らないことが多いようだ。
2013/12/21
「そう言えばここ数年冷やし中華食ってないな、起きたらコンビニにでも買いに行くか」とか思いながら寝て今起きてカレンダー見たらこんな日付だったんだけど何が起きたんだろうか。
余りの寒さと興奮にキーボードを打つ手が震えている。部屋の中なのに油断していると右腕の感覚が無くなりそうだ。
タイムトラベルの能力があるのは構わないが未来へ進むだけとは困る。まさか単に時間感覚が無くなっただけじゃあるまいな。
「日曜だやったー」と思ってたら土曜だったことも多々あるし俺はどうなってしまうのだろう。もういくつ寝ると次はいつになってるんだろうか。
冷やし中華が食べたい。次の季節を夢見て眠る。
2013/12/16
今のところ読み終わったのは「2001年宇宙の旅」、「タイタンのゲーム・プレイヤー」「オタク・イン・USA」の三冊。当然書評というか感想を期待したいところなんだけどそういうの苦手なんだよね。
昔やった例の悪名高き"読書感想文"とやらも「何とかでした。何とかと思いました。何とかです。」みたいにしどろもどろで書ききっていたくらいだし・・・。
いや勿論読んで読み終わって感想やら感じた事やらはあるけど書きなれてないし大したことじゃないだろうし・・・ってこれはこんなサイトをやっている者として禁句だったな。
全部読み終わったら練習がてら一言づつでも書いてってみるか。乞うご期待。
2013/12/15
どうにも長文を書くインスピレーションが湧いてこない。人生経験とやらの無さを痛感するばかりだ。いっそ日記一本に絞ろうかという考えも脳裏によぎるが保留しておこう。
一方積読消化はまぁまぁの速度で進んでいて今三冊目に取り掛かっているところだ。家だとどうしてもパソコンや積みゲー(こちらは数も数えたくない)に気を惹かれてしまって読めないので主に電車等の移動時間に読んでいる。
何をするのも億劫になってきた。冬のせいだろうか。人生が冬に入ったからだろうか。思えば自分の人生は常に冬で青春なんてものは無かった。
積読を消化していけばそのうちインスピレーションが沸いてくるかもしれない。その作業に戻ろう。
2013/12/11
今日はもし将来について何も考える必要が無ければスキップで日本一周できそうなぐらい気分が良かったのでちょっと都内に出かけてきた。
上野や秋葉原を観光して回る予定だったが、服装を間違えて寒かったため書泉ブックタワーとヨドバシカメラにだけ行くことにした。
今日は気分の良さもあり散財モードに入ってしまい、調子に乗って本を買ってたら一万円近くなってしまったが何か気分が良かったので引いたりとか賢者タイムとかは無かった。
その結果いよいよ積読が20冊に迫ろうとし、部屋も汚くなってきている。この冬に全部読んで本棚も買ってきて綺麗にしようと思っている。本当だ。「後でやるからいいや」ではない。絶対だ。
移動中の電車内ではレイモンド・チャンドラーを読んでいて、またそれも気分の良さに影響していたのかもしれないが、家に帰って手洗いうがいをしようと洗面台の前に立ったとき、悲劇は起きた。
鏡で自分の姿を見てしまった。当然自分はフィリップ・マーロウってタイプでもないし石原軍団ってタイプでもない。そこら辺はご想像にお任せするが行きと帰りと道中の素敵な気分が一気に吹き飛んだ。
自分の将来に直面したような散々な気分になったので、不貞寝して今に至る、というわけだ。
2013/12/9
今日たまたま「2001年宇宙の旅」でデイヴがHALを壊していくシーンを見る機会があったんですが、ボトムズの最後、キリコがワイズマンの記憶装置を引っこ抜いていくシーンの元ネタってこれだったんですね。
「2001年宇宙の旅」の方が画的に地味ではあるものの動きとか敵役の喋る内容とか割とまんまでした。MGSピースヲーカーにもボス戦後に似たようなシーンがあったな。
長ったらしいだけでつまらないとか小説版を読んでないと何が何だかとかいった評判も聞くんで躊躇してるんですが一度は見ておくべきなのか。
2013/12/8
本格的に冷え込んできてコタツの楽しい季節になってきましたね。
今日も目が覚めた後コタツに入って寝て昼飯食ってコタツで寝てなんて事をやっておりました。
書いてる最中に眠くなってきた。また一眠りしてこよう。
2013/12/7
明日も明後日も休みだし気合入れて寝るぞーと寝たのに八時頃に起きてしまった。何故だ、十二時くらいまで寝るつもりだったのに。
その癖平日だし八時には起きなきゃなと思って寝ると平気で九時位まで寝てる。一体何故だ。天邪鬼な性格は自分の睡眠にまで作用すると言うのか。
さて最近久々にPS3のバトルフィールド1943とレジスタンス２をやっているが、驚くことに未だに充分遊べる程度に人が居て、発売からかなり経ったゲームにありがちな基地外じみた奴が無双してるとかも少ないので結構楽しめている。
今更買うのは流石にお勧めできないが持っている人が居たら思い出したようにやってみるのもいいかもしれない。
2013/12/5
創作活動において優れた作品が生み出される際にはミューズという神々が降りてきて霊感を授けるとか何とかそういう話があるらしいが今日はそんな体験をしたのでそれを記そう。
いつもの通り何をするでもなく机に向かっていると気付かぬ間に居眠りしてしまったらしい。そして珍しく夢を見て、その中で自分は何やら本を読んでいた。そしてどうもそれは自分が書いた小説のようであった。
丁度読んでいた辺りが起承転結の「転」のあたりだったようで、内容が素晴らしく続きが気になって気になってそれはもう眠れなくなるような気になりようだったのは勿論、文章としても非常に洗練されていて、世界に引き込まれることこの上なしだった。
そしてこれまた気付かぬ間に目が覚め、いつも通り手持ち無沙汰で机に向かっているのを確認すると、こんなことをしている暇ではない、早く続きを読まねば、と必死に本を探したところで夢だったと気付く。
仕方が無いから自分で続きを作ろうと丁度その夢で読んでいたあたりを必死に思い出そうとするも、夢の中の記憶がいつもそうであるように感情や気分だけが残っていて内容は何一つ思い出せなかった。
逃がした魚は大きい、ってだけじゃないと思うんだけどなぁ・・・絶対・・・。
2013/12/2
より良いサイトにするためレイアウトや文章や自分を見直して考えていましたが、いつまで立っても具体的な改善案と実行する過程が出そうも無く、これが管理人の限界だと言う結論が出ました。
そのため、当分はこれまでの調子でやっていきますが、いずれはましな物にしたいという意思を捨てた訳ではなく、前向きに検討を続けていく所存であります。
さて世間では就職活動、所謂「就活」が解禁されたそうで、ニュースで意識が高そうで高い人が取り上げられて凄く意識が高そうなことを言ってました。
彼は五ヶ月前から準備してたそうですがそれだと結局十二月解禁とか意味無いような気もするんですがどうなんでしょうね。
両親と見てたんですが凄く気まずくて居心地が悪かったです。自分もそろそろ「終活」を考えるべきなのだろうか。